こんにちは。
この時期だんだん忙しくなってきて更新がナカナカできませんが、今日も新商品の紹介です。
ここ連日各メーカーの営業さんが、いろいろ案内してくれます。
あまりに多くて覚えるのも一苦労ですが、イチ押しの商品は紹介していきます。
今回はARCのアンプです。
この小さなアンプは KS125.2ミニ です。
当店のディスプレイでもデモをしているARCオーディオの新作アンプです。
見ての通りスゴク小さいです。このコンパクトな大きさで75Wx2chとブリッジ250Wの出力ができるアンプです。
なぜ小さくても高出力なのか?答えはクラスGフルレンジという規格だからです。音質はAB級並で消費出力はD級以下というものです。
私もG級動作は始めて聞いたので詳細は分かりませんが、オーディオの展示会などでは、はがきサイズで1000Wオーバーなんてものも展示されていますので、そろそろこういうアンプが出る頃だろうとは思っていました。
端子類はこんなカンジです。
改めて小さいなぁ~と思いますね。
小さくて高出力。なんだかウソっぽいな~なんて思いそうですがARCオーディオのアンプは、あのロバート・ゼフの会社が全て設計を担当しています。
今やロバート・ゼフの設計したアンプはアメリカ・ヨーロッパ・日本の色々なメーカーにOEMで採用されている超売れっ子エンジニアです。もちろん彼の商品は常に安定した音質で安心して使えますし、何よりコストパフォーマンスに優れています。
そんなARCオーディオの新型の新規格アンプとなると期待が高まります。こんなに小型で高出力ですから音のイイアンプはサイズが大きいという概念を覆すかもしれません。
このサイズであれば、ほとんどの車種でシート下に収まります。
サイズや重さで悩んでいる方は是非、ご検討ください。