こんにちは。
今日はプリウスに取り付けるスピーカー、JBLのC608GTiの紹介です。
今回は久々に取り付けるので、再度紹介します。
このC608GTiは10年以上販売されているモデルでJBLの名機です。
しかし無意味に長期販売したわけではなさそうです。しっかりとした内容があります。
まずなんといってもウーハーです。
まず大型のフェイズプラグが目を引きますね。そして50mmクラスの大型ボイスコイルと高級機らしい仕様です。
そして裏側。
超大型のフェライトマグネットと強力なアルミキャストフレーム。もう見た目が只者ではありません。
大型マグネットとロングストロークのフレームで低音は期待が持てます。
ツイーターはチタンの1インチサイズでここは外見は標準的です。
パッシブネットワークは大型で空芯コイルやフィルムコンデンサーなどがあり、しっかりとした内容。
この内容で価格は75000円(税別)と今販売されているハイエンドスピーカーと見比べると、コストパフォーマンスは高いですね。
しかし今現在でメーカーから生産終了がアナウンスされて、在庫が3個ぐらいでした。
今回は私もお気に入りだったスピーカーの最後の取付になりそうなので、張り切って取り付けます。