サウンドライジング BLOG

神奈川のカープロショップ「サウンドライジング」の日記です。 普段の作業風景など写真と一緒にUPしていきます。

新商品マッツのアンプ紹介

こんにちは。

今日は新商品の紹介です。

本当は去年の内容なので、当時新しい情報でしたが今はそんなに最新ではありませんが、でもオススメなので紹介します。

今回紹介するメーカーは新しく輸入されたメーカー・マッツです。

今回はそのマッツからアンプを紹介します。

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マッツはメーカーとしてはまずまずの歴史があるようで、アンプが有名なようです。

少し古いモデルではメタキャン・トランジスタを使ったハイエンドアンプが好評だったようです。

そんなアンプ屋さんたる、マッツからMPA470を取り付けました。

今回は小さな4チャンネルアンプを探していまして、コストも5万円前後でシート下に入るサイズ、かといってデジタルアンプではないアンプを探していまして(ほぼ当店のこだわりです)

お客様はシート下・4ch・5万円ぐらいのオーダーだったので、今回マッツをチョイスしました。

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価格は¥49875円ながら、アンプ屋さんらしく要所はこだわった仕様が伺えます。

この価格にしてはRCAも立派です。出力は70wx4ch。

そしてサイズは長さ、282mmとAB級のアンプとしては、とても小さいサイズです。

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ヘリックスの同価格帯の2chアンプと比べても、このサイズ。

4chの方が小さいのです。

そしてサウンドですが、アメリカ物なのでロックフォードのようなメリハリ系かなと思っていましたが、意外に穏やかで、柔らかなタッチ。パワーで押し切るタイプではありませんでした。

音はニュートラル~やや柔らかなサウンド。ハイパワーではないが適度なパワーで綺麗に鳴らすタイプです。

もっと高音質が欲しい方は、MPA4150なんてありますし(出力150x4ch)さらに高音質なSQシリーズのハイエンドモデルもあります。

QSシリーズは先代から有名みたいで、高音質&ハイパワーなハイエンドアンプです。

やっぱりアンプはアンプ屋さんが一番です。