サウンドライジング BLOG

神奈川のカープロショップ「サウンドライジング」の日記です。 普段の作業風景など写真と一緒にUPしていきます。

新型アテンザのデッドニング

こんにちは。

今日は先日作業しました、アテンザのドアのデッドニングです。

今回アテンザには、フォーカルP165V15を取り付けますが、しっかりバッフル&デッドニングを施工いたします。

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まずアテンザのドア構造は通常の国産車より複雑でバッフルが大きく、そしてドアのサービスホールが無い構造です。

一部の車種はすでにこの構造なので、当店ではなったく問題ありません。

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ガラスを外して、パネルを外します。

以前は外車に多い構造でしたが、最近は日産などこの構造が増えています。

そしてここまでバラせれば、しっかりとしたデッドニングができます。

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量は多すぎず、でもしっかりデッドニング

今回の新型アテンザは純正では、ドアの内部には純正のデッドニング材がありません。

リアドアもどうやらなさそうですね。

しかも軽量化&コストダウンで、アウターの鉄板が凄く薄いです。

最近の車で言えば、プリウスなどと同等な感じです。

なので、静音効果をねらってドアデッドニングも効果が期待できます。

ここまでできれば、他の車よりオーディオ的には適した車両です。

アテンザやCX-5のオーディオ作業はぜひ、当店にお任せください。