こんにちは。
昨日から高速道路、実質1000円がスタートしましたね。
当店では私を含め、お客様も遠方にドライブする方がイッパイいらっしゃいます。これは嬉しい。
私の最高距離は青森から横浜なので約850キロで高速代は15000円×2ぐらい掛かったはずです。当店のお客様の最高距離は東名横浜から佐世保までお出かけされた猛者もいらっしゃいます。
なにしろ1000円は夢が膨らみます。今年はまだ未到達の近畿か北陸あたりに美味しいゴハンを食べに行きたいですね。
さて長くなりましたが、本題ですね。
今回、高音質のアンプをチョイスしましたので、ケーブルにも高音質なケーブルをチョイスしました。
RCAとスピーカーケーブルにS/Aラボをチョイス。そしてL型プラグ仕様としました。
オーディオはシステム全体のバランスで決まりますのでケーブルも当店では重要なコンポーネンツだと認識しています。ケーブルはネームバリューではなく品質で選んでいただきたいものです。
SAラボは銅にクラスA1/OFCという最高純度の無酸素銅を使用して独自のダイスで線引きしている、銅線からオリジナル生産を国産で行っているメーカーです。
材料もテフロン皮膜をはじめ最高の材料で国内生産された信頼性のある製品です。カーオーディオでも、もっとケーブルを重要視してほしいものです。ケーブルがきっちり決まるとシステムの音質が数ランクもグレードアップします。
ケーブルの性能は銅線の品質で大部分の音質が決まると私は思っています。
品質の良い銅線をもっているメーカーが圧倒的に有利になりますが、どのメーカーでも良い品質の銅線が入っているとは言えません。
簡単には見極めが難しいですが一度混ぜ物のない高品質なものを使っていただければ、その効果は実感していただけると思います。
少々長くなりましたのでアンプ取り付けは、また次回に。