こんにちは。
今日は先日作業したデミオの紹介です。
今回のデミオはブログでも紹介しましたが、音質最優先のサブウーハーシステムです。
そのデミオに使うアンプです。
フロント用にブラックスのX1400?をキッカーQSにバイアンプで接続して、サブウーハー用にチェレストラのDA-2K、2000Wをサブウーハーに使用します。
どちらのアンプも大きい!特にサブウーハーのアンプは高出力アンプなのでサブバッテリーはききそうですね。
そして取り付け。
スペースの問題でこんな感じのレイアウト。
黒いアンプの真下にサブバッテリーがあります。
今回のサブーハーシステムにはケーブルにも気を使い、RCAとスピーカーケーブルはLC-OFCの高純度銅を使用した高品位ケーブルを使用。
電気的レスポンスを最大限に高めます。
サブウーハーの使用にも工夫しています。
ウーハーBOXもベタ置きではなく、チョイフローティング構造としました。
そして完成。
音はとても気持ちの良い低音。
タイムアライメント無しでもフロントウーハーとタイミングが合います。
低い音を軽々こなし、ボリュームもバッチリで最高の仕上がりになりました。
お客様も納車後に非常に良いと、連絡をいただきました。
JAZZなどの低音がにじみ無く楽しめるそうです。
私が聞いてもスピード・ボリューム・クリアな低音です。この低音があると音楽がよりいっそう楽しくなります。
現在当店でこの規模のサブウーハーがデモできていないので来年には1台製作します。