こんにちは。
今日はマニアな方に、オーディオテクニカの新製品「AT-DAC3」の紹介です。
発売間もない新製品を趣味?いやテスト用に1個入荷しました。価格は¥12600と低価格。素晴らしい。
オーディオテクニカからは以前にアイポット用のデジタルトランスポート「AT-DL3i」が発売になっていましたが、デジタル受けを出来る機器が限られていて、DACがないと真価を発揮しないな~と思っていました。
そうしましたら、テクニカさんからDACが発売されてきました。
ところでDACってなんですか?と言う方もいらっしゃいますので簡単に。
DACはCDなどのデジタルソース(情報)をアナログ音声に変換する機器で、CDデッキなどデジタル音源の機器で音質の良し悪しに深く関わっています。
現在は単品でのDAC販売がなかったのでマニアには待望の新製品になります。
現在のD/Aコンバーターは高性能になっているので、以前より更に高精度の処理が期待できます。
ただ単品ではボリュームもなく、基本はDL3iを使用することになります。
ただ使い方次第では、色々面白くなりそうですね。
写真で見る限りサイズは小型です。
入力はデジタル2系統。コアキシャルとトスリンクです。
そしてアナログ1系統。デジタルは切り替え機能あり。
だけです。シンプルイズベストでしょうか?
そして内部写真です。
こちら結構な高性能モデルでDAC自体は96kまで受けられます。
内部もシンプルなので、色々遊べそうですね。
このDACを使いながら、ぜひ色々なシステムを構築していきたいですね。
当店のマニアのお客様、よろしくおねがいします。
次回はこのDACやサウンドライジング製DACや他のDACで試聴してみます。