こんにちは。
今日は先日作業しましたアテンザの紹介です。
最近のマツダ車はドアの内部構造が、サービスホールのない構造でデッドニングをするには大きく部品を外していきます。
まず内張りを外すとこんな感じです。
ガラスレールなどを一体化した樹脂パネルがあります。
このパネルがあると、しっかり作業できないので外していきます。
ガラスも全部スッキリと外します。
当店ではアテンザの施工が多めなので、慣れてきました。
ここまで外せばデッドニングがしっかりできます。
しっかりと。
アテンザは最新の低燃費自動車で軽量化も最新の構造です。
なのでドアの鉄板のプレスも薄いのですがオーディオや静粛性の観点から見ると、いまひとつです。
なのでオーナーさまお好みで、デッドニングしていけば自分の理想通りのアテンザが完成しますね。
アテンザはとても良い車なので、デメリットを補えば車の完成度も上がります。
デッドニングすればドアの閉まり方も。ドスンと気持ちよく閉まります。
あとはスピーカーの固定ですね。
次回につづきます。