こんにちは。
今日は先日作業しましたレガシィの紹介です。
そしてレガシィの写真ですが、この時期は非常に忙しくて車体の写真を忘れてしまいましたが、取り付けるスピーカーはコチラ。
フォーカルの黄色のシリーズから165KRです。
今回はこのKRをマルチ接続とします。
フォーカルと言えばやはり、このケブラーサンドが有名ですね。
現在はKRX系のスピーカーのみ販売ですが、黄色の振動版は一番フォーカルらしいサウンドがします。
そして黄色のシリーズは通常のオーディオのグレードでいえば上級機になります。
アルミ鋳造フレームに、見た目も綺麗なマグネット。さすがの仕上げです。
今回はこのKRをインナーバッフルで取り付けます。
まずはフィンランド産バーチ材にて、バッフルを切り出します。
KRシリーズはフレームの構造が、ロングストローク構造なので複層のバッフルを仕上げます。
そしてフルデッドニングを施して、取り付けます。
スピーカーの固定も、ビスを使わずボルト・ナットで固定します。
ツイーターは付属のブラケットで手軽に固定します。
そして今回はサブウーハーも取り付けるので、マルチ接続用のアンプにコチラ。
小型で高性能なイートンのアンプ、SDA-100.6です。
価格は¥70000税別
このアンプは小型でありながら、出力は75Wx6chでハイレベル入力、そしてツイーター帯域までカバーしたクロスオーバーを装備しているので、今回はサイバーナビと合わせてフルマルチ接続としました。
サイバーナビのタイムアライメントとアンプのクロスオーバーを使用して、ツイーター・MIDウーハー・サブウーハーを全て、独立接続としてコントロールできます。
サブウーハーはフォーカルの完成品を使用してコストパフォーマンスの高い仕上がりとしました。
アンプはシート下に取り付けて、これで完成。
手持ちのナビをベースに、デジタルマルチコントロール仕様のシステムの完成です。
このシステムは彩速ナビ・ビックX・サイバーナビなどで接続可能なので、参考にしてください。
最近はコンパクトで高性能なアンプのおかげで、高性能なシステムがスペースを減らさず設置できます。
ぜひご検討ください。