こんにちは。
今日は先日作業しました、N-BOXの紹介です。
前回までのブログでN-BOXはロードノイズ対策を行っていましたが、同時にアンプも購入いただきました。
今回取り付けたアンプはドイツ・イートン社のSDA-100.6です。
このアンプは当店のデモカーでも使用していました。
特徴はコンパクトで高性能です。またコストパフォーマンスも高く非常に便利なアンプです。
簡単に説明すると、出力75Wx6ch でハイレベルインプット・ツイーター帯域までのクロスオーバー・シート下に入るコンパクトなサイズと、現在必要とされる要素をすべて兼ねそろえた性能で金額は¥70000税別です。
もう商品企画としてはパーフェクトだ!と言いたいアンプです。
この性能のおかげで、多彩な使い方ができます。
フロント・リア・サブウーハーやツイーター・MIDウーハー・リアスピーカーなど、マルチシステムまで対応します。
そして今回も変則的に彩速ナビと組み合わせて、スピーカーマルチ接続で独立タイムアライメントとしました。
スピーカーはJBLのP660cをアンプでツイーターとMIDを独立してクロスオーバー設定します。
そしてナビの機能でレベルとタイムアライメント。これで完成です。
そして取り付け位置はシート下。
ピッタリシート下の取り付けました。
このコンパクトで高性能なイートンのアンプ一押しです。
しかしイートンはスピーカーの製造メーカーですが、アンプの企画が絶品ですね。
他のシリーズのアンプも、サイズや価格や内容で魅力的なアンプばかりです。
餅は餅屋なのですが、この企画力は特筆すべき会社です。
このようにアンプメーカーのヘリックスもスピーカーの企画が上手だったり、ドイツ人おそるべしです。
私も日本人なので、いつかはメイドインジャパンを誇りを持って販売したいですが、当店のポリシーはお客様にとってベストな商品の提供を心がけているので、今はドイツ製品の品質・内容が良い製品は多いです。
当店はいつでもニュートラルに高品質な内容を提供していきます。