こんにちは。
今日は先日作業しましたレヴォーグの紹介です。
今回レヴォーグはスピーカーの交換をしました。
今回取り付けたスピーカーはコチラ。
イタリアのメーカー、ハーツのミレ・レジェンドから
MLK165.3を取り付けました。
当店で10万円セットでもオススメしている、ハーツの上位機種となります。
このミレ・レジェンドは高音質なモデルで、ドイツやデンマークのハイエンドスピーカーに匹敵する、クオリティーの高いスピーカーです。
構造的にもアルミフレームに大形マグネット。
また特徴的なVコーン振動版のスピーカーです。
ツイーターも大きくしっかりしてます。
パッシブネットワークは今回は使用しませんでしたが、高品位なパーツを使用して。高音質な仕様となっています。
こんなハイエンド仕様なスピーカーですが、価格は¥82000と10万円を下回ります。
他の欧州ハイエンドスピーカーと比べても、コストパフォーマンスが非常に高いスピーカーとなっております。
そんな高性能スピーカーを当店では、インナーバッフルでしっかり取り付けます。
ドアスピーカーはインナーバッフルにて取り付けました。
そしてツイーターも純正位置にシンプル取り付けとしました。
このミレ・レジェンドシリーズは基本ハイエンドスピーカーなので、ツイーターのブラケットはありません。
メーカー的にはプロフェッショナルインストールが前提なモデルだそうです。
そして鳴らしてみると、エネルギッシュで繊細かつクッキリとしたサウンドです。
ボーカルもイイですが、楽器やJAZZなど大人なサウンドが得意なスピーカーです。
今回はこれで完成です。
価格的には安くはないですが、ハイエンドスピーカーとしてはコストパフォーマンスが高いスピーカーになります。
当店ではハーツのミレシリーズ一押しです。