こんにちは。
今日は以前に作業しましたグランドチェロキーの紹介です。
今回はスピーカーを取り付けていきます。
取り付けたスピーカーは大人気のフランスのメーカー・フォーカルです。
今回は人気のフラックスシリーズより、PS165Fです。価格¥50000税別
このスピーカーは中級機のモデルですが、構造的には優れているモデルです
ツイーターはアルミの酸化被膜加工振動版、そして特徴的なインバーテッド構造・逆ドーム形状です。
そしてウーハー。もはやフォーカルは多くの機種でロングストローク構造で大きなアルミフレームが特徴的です。
そのため低音のボリュームの多いサウンドです。
この構造からも低中帯域のボリュームが多く、ヴォーカルの厚みパワフルに鳴ります。
それではフォーカルをシンプルにしっかり取り付けます。
ドアを制振デッドニング施工してスピーカーを取り付けます。
バッフルはフィンランド産ホワイトバーチ材で専用にインナーバッフルを作成して取り付け。
ツイーターは少々加工しながら純正位置に取り付けました。
これで完成です。
フォーカルらしいヴォーカルと、鳴りっぷりの良い低音が特徴です。
グランドチェロキーのお客様には好評で、後日さらにグレードアップしていただきました。
また順次紹介していきます。