こんにちは。
今日は以前に作業しましたホンダ・シャトルの紹介です。
今回シャトルは2回に分けて作業しました、スピーカー取り付けとDSPアンプの紹介です。
まずスピーカーは以前当店でオススメしていました、ハーツのMPK165です。
このスピーカーは価格も¥37000とお買い得で、更にマテリア的な構造も素晴らしくコストパフォーマンスの高い機種でした。
また近いうちに国内に入荷するかもしれません。
まずスピーカーをシンプルに取り付けます。
インナーバッフルを専用に作成します。
フィンランド産ホワイトバーチ材を切り出します。
ホンダ車はスピーカーの穴が異形なので、機種の相性によっては専用のバッフルが必要です。
そしてドアをデッドニング施工です。
更にスピーカーはシンプルに固定しますが、写真が無い・・取り忘れました。
基本は10万円セットとなります。
そして後日に調子が良いので、純正ナビに合わせてDSPアンプ&サブウーハーを取り付けました。
DSPアンプはマッチのPP62DSPをチョイス。
シート下にスッキリ収まります。
このサイズで5ch出力。フロントのツイーターとMIDウーハーを独立で調整マルチ接続です。
更にサブウーハーのアンプでもあるので1個で全て賄えます。
サブウーハーは当店ではオススメのPP-7ED
このウーハーは16cmダブルスピーカーでスピードが速いので推奨しております。
そしてこの2個はセット価格があるので、セットで販売しました。
この価格であればアンプ内蔵サブウーハーも候補になりますが、音響調整機能やサブウーハーから出力線をワンタッチで外せるメリットがあり、たまに荷物を載せる時にはスグに外せて便利です。
取り付けをしたら、パソコンで全体を調整して完成です。
ハーツ&マッチはメリハリのあるパワフルなサウンドで格段に音質アップとなります。
最近では純正ナビが車両システムと一体になっているので、DSPアンプを取り付けて調整とサブウーハーなどの拡張機能を増やしながら、音質アップの取り付けが増えています。
純正ナビやナビの交換ナシで音質アップしたい方にオススメです。