サウンドライジング BLOG

神奈川のカープロショップ「サウンドライジング」の日記です。 普段の作業風景など写真と一緒にUPしていきます。

80系ノアのドア防音デッドニング施工

こんにちは。

 

今日は以前に作業しました、80系ノアの紹介です。

 

 

今回はドアの防音デッドニングを施工して、車内の静粛性能を向上させます。

 

では作業スタート。

 

 

まずは内装を外して清掃します。

ノアは遮音的な構造は少ないので、効果が期待できます。

 

 

まずは制振材を施工します。

 

 

次は2層目の独立発泡の遮音材を施工します。

この遮音材は防音はモチロンですが、遮熱性能もあるので断熱効果も向上します。

 

 

次はサービスホールを制振材で塞ぎます。

最近の車両は防音の観点から、純正でサービスホールを塞ぐ構造が多くなっております。

マツダは技術資料を開放しているので、当店も参考にして施工を行っております。

https://www.mazda.com/content/dam/mazda/corporate/mazda-com/en/pdf/innovation/monozukuri/technology/tech-review/2019/2019_no013.pdf

 

次は遮音材。

 

遮音材を全面施工です。

次は内装側。

 

 

ウレタン系連続発砲材を全面施工です。

これで5層の防音構造です。

 

続いてはリアドアです。

 

 

アウターに制振材を施工します。

続いては遮音材を施工します。

 

 

次はインナー側ですが、リアドアはメカなど機器の状態によっては、雨水の侵入があるので、純正のビニールを戻して防音構造を追加します。

 

今回は内装・ドアトリムを多重防音構造としました。

 

 

まずはゴム系遮音材を全面施工です。

 

 

続いて2層目に連続発泡材の吸音材を施工します。

当店では吸音材も厚みを変えられるように、3種類の厚みの材料を特注しております。

 

これでドア4か所の多重防音デッドニング施工が完成です。

ミニバンはドアの面積が大きいので効果が高く、車内の静寂性能向上や、すれ違う車両の騒音低減などにも効果があります。

 

ファミリーカーに最適な車内空間となりました。

 

それでは車両防音のご検討、宜しくお願い致します。