こんにちは。
今日は以前に作業しました、メルセデスBクラスの紹介です。

今回はBクラスのロードノイズ低減を目的とした、フロア・ラゲッジ・リアタイヤハウスの防音デッドニングを施工します。
最近は中・小型の欧州車の施工が増えてきておりまして、多い理由は60代~70代のお客様が、年齢もあり車両サイズを小さくしたところ、現役の頃に乗っていた車両よりロードノイズがうるさく、旅行などで疲れるそうです。
ロードノイズは困るが、車両は大きくしたくないので防音デッドニングの選択となります。車両はそのままにロードノイズや騒音の低減が防音デッドニングであれば可能です。
それでは作業スタート。

内装・シートを外して制振材を施工していきます。

今回はサイレントコートの制振材を施工します。
欧州車は一部材料を強化した内容で施工しています。
制振材は振動低減効果と低い周波数の防音シートの効果があるので、大きく施工していきます。

つま先付近から施工していきます。

BOX形状車両なのでラゲッジも同時に施工します。

BOX形状車両では重要なリアタイヤハウスも施工します。
次は2層目の遮音材を施工していきます。

2層目にはEPDMゴム系独立発泡材の遮音材を施工します。
この遮音材は中高帯域の騒音低減と、ゴムの弾力で振動吸収の効果があります。

大きく施工していきます。
この2重の施工で広い周波数を防音するシートとして機能します。

ラゲッジスペースも全面施工です。

リアタイヤハウスも施工して完成です。
最近の欧州車は昨今の軽量化の影響でボディパネルが薄くなっていて、フロアからの騒音が大きくなっおります。
当店の方針では欧州車の場合、まずはフロア・ラゲッジなどボディ下部パネルへの防音デッドニングを推奨しております。
それでは防音デッドニングのご検討、宜しくお願い致します。