こんにちは。
今日は先日作業しましたアテンザの続きです。
今回アテンザにはフォーカルのP165V15を取り付けます。
前回ドアのデッドニングを紹介したので、今回はバッフルです。
まずアテンザの純正スピーカーは、他のメーカーのバッフルより大きくて、22cmぐらいの口径のスピーカーを想定しています。
なので16cmスピーカーが純正では小さく見えます。
なぜ大きいかといいますと、純正のオプションでボーズシステムがあるので、その影響で大きなバッフルなのです。
裏側。しっかりコストダウンされています。
今現在、マツダの大きなバッフルは販売されていないようなので、しっかりとしたバッフルを作ります。
フォーカルP165V15用です。
取り付け。
17cmクラスでも十分な余裕です。
ツイーターも純正位置に取り付けました。
アテンザ&CX-5はダッシュにツイーター取り付けスペースがあるので、ココもオーディオには最高です。
これで取り付け完成。
しっかりフォーカルらしい美しいサウンドになりました。
それにしても、現行のアテンザとCX-5は、オーディオには最適な車でドアに20cmクラスのスピーカーがインナーバッフルで取り付けできます。
例を上げると、スキャンスピークなどの18cmの7インチやディナウディオ20cmなど普段は大きいスピーカーが手軽に取り付けきます。
上記の20cmクラスのスピーカーを使って、3WAYシステムなど夢の広がる車です。
マツダのアテンザ・CX-5はドア形状の内容でDIYでは難しい車両です。
作業はぜひ当店にお任せください。