こんにちは。
今日は先日作業いたしましたアテンザの紹介です。
今回アテンザワゴンは以前にオーディオとロードノイズ防音デッドニングで入庫いたしましたが、今回はグレードアップで入庫いたしました。
まず今回はオーディオの紹介です。
今回はマツダコネクトに直接取り付けたスピーカーにアンプとプロセッサーを取り付けます。
ヘリックスDSPプロとアンプH400Xプレジションです。
ヘリックスはブラックスと同じ会社が製造していて、今回の機種はすべてドイツ製の機器で高性能なモデルです。
まずヘリックスDSPプロはハイレゾまで対応した8chプロッセッサーでマツダコネクトを音質的に補強して、さらにスピーカーをマルチ駆動して調整いたします。
入力系統はハイレベルからデジタル入力まで多彩に入力できますが、目的はやはりマツダコネクトの音質アップです。
マツダコネクトのオーディオはあまりシャッキリとしないので、プリアンプのようにDSPプロで音質補強しながらアンプでパワーアップです。
そしてアンプは小型で本格的なH400Xです。
今回アテンザのシート下に入るアンプで、高音質なアンプを探していましてチョイスいたしました。
スケルトンの固体からは高級オーディオにも採用される通称メタキャントランジスタを使用していて、エンジニアのこだわりが垣間見えます。間違いなく音質重視なマニア仕様です。
そんな機器をシート下に取り付けて完成。
そして外部入力のミニジャックケーブルも当店では音質にこだわって、PC-OCC純度100%のケーブルで専用に作っています。
スピーカーはイートンのRSEで繊細で透明感がある高品位なオーディオが展開されています。
そして今回は防音もグレードアップしましたので、次回に紹介いたします。