こんにちは。
今回は先日完成したノートの残りの写真です。
カメラの調子が悪く、写真があまり無いですが・・まずサブウーハーはMAXの10インチをベイマのD-1200でドライヴ。レンジは30hz台後半ぐらいまではしっかり鳴らすようにがんばりました。
今回の取り付けは暫定的なので、ノートの広いラゲッジスペースをたっぷり使い、トランクカバーの中にインストールしました。
そしてメインのスキャンスピークを鳴らすアンプはコチラ。
ベイマのレースライン・HC2300です。
300W×2chの定格出力でブリッジ出力時は1200wも出力できるハイエンドモデル。出力段は4パラプッシュプルと贅沢なアンプです。
このアンプは出力値からサブウーハー用と思われがちですが、とても音の良いアンプです。
ノートはこのように殆んどのところで抜かりなし。でプレーヤーは現在イクリプスのHD076です。今はナビですが、今後はサウンドモニター・プロセッサーを導入予定です。
音ですが、今はまだ完全体とは言えない内容ながら、出てくる音はしっかりとした音が鳴ります。何人かの、お客様が試聴されましたが、言われなければナビヘッドとは気づかないと言っていました。
スキャンの音は当店のデモカーよりも中帯域の厚みが凄く、ベースも厚み・キレともにスキャンらしい立体感のある音像・ニュートラルな響きとスキャンらしく鳴っていました。
これはプロッセサーを導入すれば当店のデモカーよりも、良い音がしそうです。まだエージングも始まったばかりなので、今後が楽しみですね。