こんにちは。
今日は先日作業しました、ヴェルファイアの紹介です。
前回はリアドアに低音を意識したスピーカーを取り付けたので、今回はアンプとプロセッサーです。
まずアンプはヴェルファイアハイブリットの影響でスペースが多くはないので、小型で鳴りの良いロックフォードのアンプをチョイスしました。
品番はPBR300X4です。
そして全体の制御にマッチDSPを取り付けました。
こちらも非常に小型で高性能。そして値段も5万円で手軽なプロセッサーです。
しかし性能は超高性能で、上級機のプロセッサーと制御プログラムは共通なのです。
マッチDSPは6chの制御が可能で1チャンネルあたりの性能は
・レベル調整
・タイムアライメント
・クロスオーバー・バントパス対応
・位相調整
そして別売りの調整ボリュームを購入すると、更に調整パターン切り替えや色々なボリューム調整ができます。
非常に小型で高性能なDSPプロセッサーですが、マッチの会社は基本はアンプ屋さんなので、プリアンプとしても優れています。
最近ではアンプ屋から、プロセッサーやDSP込みのアンプなどが販売されていて、純正デッキやナビでも高度な調整が手軽にできる次代がきました。
当店ではオーディオは基本はスピーカー交換が中心ですが、調整機器も性能向上しているので全体の制御も含めたご提案ができます。