サウンドライジング BLOG

神奈川のカープロショップ「サウンドライジング」の日記です。 普段の作業風景など写真と一緒にUPしていきます。

BMW2シリーズの防音フル防音デッドニング施工

こんにちは。

 

今日は以前に作業しました、BMW2シリーズの防音デッドニングの紹介です。

 

 

今回2シリーズはロードノイズや静粛性能向上のため、全体的な防音デッドニングを施工しました。

 

ちょうどいいサイズで高い走行性能だが、高速道路走行時などで振動やロードノイズが大きく、課題もあるとのご要望が多く、1・2シリーズやFF構造の欧州車などで、防音デッドニングのご要望が多くなってきております。

 

一昔前は質実剛健のドイツ車。と言ったイメージでしたが、時代が進んで欧州車も環境基準の観点から軽量化が進んでいて、ロードノイズなど課題が多くなってきております。

当店では欧州の制振材などを使用して、しっかりデッドニング可能となります。

 

それではルーフから作業スタート。

 

 

内装を外すと純正の吸音材があるので、制振材を施工するために外します。

一応はドイツ車は構造は異なりますが、ルーフのは防音材がある車両が多いです。

 

 

溶剤を使用して制振材が施工できる程度に処理しまして施工していきます。

 

 

まずは温度特性に優れた硬質特性のブチル・アルミ制振材を施工します。

この施工で不快な雨音や、低い周波数の騒音を大幅に低減します。

 

 

2層目に断熱アルミガラスクロスと遮音材の複合材を施工します。

この施工で騒音の低減と断熱効果により、特に夏の日射からの断熱効果で冷房の効率も向上します。

 

次はフロアです。

 

 

シートや内装を外して制振材を施工します。

 

 

今回はサイレントコートの制振材を大きく施工していきます。

 

 

フロアは前方付近から施工していきます。

 

 

制振材は振動低減はモチロン効果的ですが、更に低い周波数の防音効果もあるので大きく施工します。

 

 

フロアなどボディ下部には太いフレームがあり、振動が伝わりやすいのでロードノイズに効果的です。

 

 

タイヤハウス裏もシッカリ施工します。

BMWは1シリーズもMINIも、見えな部分も材料を多く使用している印象です。

 

 

全体に施工して、次は遮音材を施工します。

 

 

2層目はEPDMゴム系独立発泡材の遮音材を施工します。

 


この遮音材は中高帯域の騒音を低減して、更に当店ではゴムの弾力で振動吸収も狙います。

 

 

リアタイヤハウスも全面施工です。

 

 

ラゲッジまで全面に施工して完成です。

次はドアです。

 



アウターパネルに制振材を施工します。

 

 

2層目に遮音材を施工します。

この施工でスピーカーの音漏れにも効果があります。

 

 

インナーパネルのサービスホールも制振材を施工します。

インナーはゴム系遮音材を施工します。写真失念しました。

 

 

内装は全面吸音材を施工です。

リアドアも簡単に紹介します。

 

 

制振材

 

 

遮音材

 

 

制振材

 

 

遮音材

 

 

吸音材の5重。多重防音デッドニング施工です。

 

 

次はタイヤハウス・フェンダーの施工です。

 

 

ボディ側に制振材を施工します。

 

 

ゴム系遮音材を施工します。

 

 

インナーライナーにゴム系遮音材を施工します。

 

 

室内側も施工します。

 

 

フェンダー側も制振材と吸音材を施工して完成です。

 

今回はBMW2シリーズは、ほぼフルデッドニング施工でお客様も高速道路などで、高い効果があり施工してよかったと連絡いただきました。

 

それでは防音デッドニングのご検討、宜しくお願い致します。