こんにちは。
今日は更にステージアの紹介です。
今回ステージアのロードノイズ対策でリアラゲッジ・リアタイヤハウスも施工しました。
まず純正の内装を外した状態。
最近の軽量・エコ・再生材料の時代とは違い、しっかりメーカーさんもロードノイズ対策を行っております。
この内容を見ると、どこに効果があるのか分かってきますね。勉強になります。
でも更に施工していきます。
ミニバン・ワゴンで重要なタイヤハウスの純正の材料ですが、経年変化にてブカブカに浮いていたので剥がしました。
しかし材料も高比重で良い材料で高価そうです。いかにこの部分の施工が重要なのかがうかがえます。
ツルっと剥離して。清掃。
そしてまず制震材。
ブチルゴム系なのでメーカー採用品より密着度が向上します。
左右ともフレームなどは除いて、しっかり施工。
ラゲッジ全体を施工しました。
一部貼っていない箇所はフレームだったり、純正が機能していたりで完全全面ではありませんが、しっかり効果を狙っています。
必要以上に貼ると、重量が無意味に増えるので逆にデメリットとなります。
当店は材料多めですが、それでも適材適所に施工していきます。
そして重要な遮音・防音の単独発泡シートを施工します。
こちらは基本全面施工。一部内装の組み付け具合によっては施工できない箇所もあります。
重要なタイヤハウス部分の施工。
しっかり施工します。これで復元して完成。
当店では純正ではアプローチが難しい、高比重材料や高コスト材料を使い多くの作業工程を行い施工するので効果が発揮できます。
最近は手軽な材料が販売されていますが、お客様に効果をお伺いすると?となります。
手軽な材料・作業では低い効果しか得られませんが、しっかり効果を狙って適切な材料を施工するとハッキリと効果があります。
ここまで施工してもロードノイズ低減なのですが、しっかり作業していきますのでお問い合わせください。