こんにちは。
今回は新車のノート・ニスモに前回紹介しましたスキャンスピークのスピーカーシステムを取り付けます。
まずはウーハーのインナーバッフルを作成します。
バーチ材を専用に切り出して作成します。
そしてドアをデッドニング施工しまして
ドアウーハーを取り付けます。
このときににスピーカー・バッフルをボルト・ナットでしっかり固定します。
そしてツイーターはピラーを加工して取り付けます。
スキャンスピークなどのハイエンドスピーカーはツイーターのブラケットが無い機種が多いので、基本的には加工して取り付けます。
各メーカーさんが言うには、ハイエンドスピーカーなのでプロフェッショナルインストールが必須だそうです。
そして今回はナビ・セキュリティーなどイロイロと取り付けます。
今回ナビゲーションはハイレゾ対応のケンウッドの彩速ナビです。
更にアンプ・サブウーハーなど取り付けて完成です。
この辺りの機材は前車からの流用なので、今後スペースなど最適化していきます。
そしてエージングも進んだ辺りの感想では、お客様より非常に素晴らしいと感想いただきました。
私も調整していて圧倒的な音の粒立ちで情報量の多いサウンドです。
スキャンスピークとディナウディオを比べると、ディナウディオの方がドライでメリハリの利いたのサウンドです。
スキャンの方が厚みとエネルギッシュな表現に思えます。
この辺りはアンプなどの機器によっても変わりますが、どちらも欧州を代表するハイエンドメーカーでオススメです。
最近はアンプのオペアンプを交換して微調整を繰り返しているので、エージングと相まって日に日にレベルアップしています。
最近は数台スキャンスピークを取り付けたので、また紹介いたします。