こんにちは。
今日は先日作業しましたレクサスＮＸの紹介です。
今回レクサスＮＸは前回までのブログでルーフとフロアのデッドニングを施工しました。
今回はリアタイヤハウスとラゲッジへの施工です。
では作業スタート。
まずは内装を外していきます。
ラゲッジには少々純正の制震材がありますが、静かな構造を考えれば足りないですね。
タイヤハウス。
むむ、ここにマークレビンソンのアンプがありました。
純正の制震材も無いので、しっかり施工します。
まずは１層目の制震材を施工します。
ロシア製の制震材、ＳＴＰを施工します。
ブチル系の制震材を密着させていきます。
そして２層目の遮音材を施工します。
遮音材は独立発泡材を使用して密着させていきます。
タイヤハウスもしっかり施工します。
そしてお客様より、仕上がり重視で吸音もしっかり施工との指示が出ていましたので、イロイロと施工しました。
タイヤハウス上部の内装です。
純正はチョコットだけ吸音材がありましたので、全体的に追加吸音としました。
連続発泡の吸音材を施工しました。
この他にもイロイロ吸音しましたので、写真に写る範囲は紹介していきます。
そしてＮＸは、まだ続きます。
