こんにちは。
今日は先日に作業しましたエスティマHVの紹介です。
前回のブログでロードノイズ防音デッドニングを部分施工しましたが、今回はスピーカーの交換です。
前車もエスティマだったので、アンプ・スピーカーは移設となります。
まずはツイーター&MIDウーハー。
このスピーカーはAピラー一体の商品でビートソニック製となります。
さすがは専用品だけあって、ピッタリとしかも複雑な構造もレーザーで仕上げてあります。
そしてドアスピーカーはデッドニングした後に取り付けますが、今回はオーディオの制振デッドニングと、ロードノイズ防音的な遮音材も追加した仕様です。
まずはオーディオのデッドニングを施工します。
純正は何も無いので、まずは制振施工。
オーディオ用のフルデッドニングです。
そして防音に遮音材を施工します。
独立発泡材の遮音シートを施工します。
防音だけであれば、ドアの制振はあそこまでガッチリでなくても効果はあります。
そしてスピーカーを取り付けます。
更に内装・ドアトリムも吸音施工とします。
さすがはエスティマ。ノアやヴォクシーよりも吸音材が多いと思います。
そこに更に少々の制振材と吸音材を施工します。
内装が収まる範囲で追加施工としました。
これで完成です。
当店であればオーディオと防音デッドニングが同時に施工できるので、ぜひ同時施工もお待ちしております。