こんにちは。
今日は以前に作業しました、日産エクストレイルの紹介です。
今回エクストレイルはスピーカー交換とDSPアンプを取り付けました。
まず取り付けたスピーカーはコチラ。
イタリアのメーカー・ハーツのMPK165P3です。
構造的にもコスパの良いスピーカーです。
ウーハーはアルミ鋳造フレームに大型マグネットモデルのPです。
このスピーカーをまずはシンプルに取り付けます。
ドアをオーディオの制振デッドニングを全面施工。
そしてスピーカーを市販のアルミバッフルで取り付けました。
最近はアルミバッフルの適合も増えていて、長期的な耐久性も高いのでコスパを考えると積極的に使用しています。
ツイーターはダッシュボードにシンプル取り付け。
そしてナビは純正なので
DSPアンプを取り付けました。
シート下に取り付け。
機種はESX XE6440DSP です。
価格は税別¥75000
アンプ出力は 60Wx4 100Wx2
8Chプロセッサーです。
コストパフォーマンスが高く、小型なサブウーハーも鳴らせる内容でオススメしています。
このDSPにサブウーハーも取り付けました。
ラゲッジの補助タイヤに取り付けるサブウーハーです。
これでスペースはそのままに低音を追加です。
このスピーカーをDSPで調整します。
パソコンでスピーカーはバイアンプ。そしてサブウーハーも調整します。
最近は交換できない純正ナビが多く、DSPアンプの取り付けが増えてきて、オーディオ作業の半分ほどはDSPアンプを取り付けしています。
DSPアンプを取り付けると、出力の拡張・調整機能・バイアンプなどクロスオーバー機能・サブウーハー用回路 など純正では出来ない調整・拡張チャンネルなどが追加できます。
これからコネクティッドカーが進むので、オーディオを取り付けていくにはDSPアンプの取り付けが主流になっていきます。
それではDSPアンプの販売。取り付けなど、ぜひご検討ください。