こんにちは。
久々の更新になります。
最近は夏の時期らしく忙しい日々が続いていまして、更新が遅れてしまいました。
なんとか一段落したのでブログを更新していきます。
ではデミオのつづきですね。
前回までのブログでフロアとルーフを防音デッドニング施工しまして、今回はリアラゲッジ付近になります。
まずは内装を外していきます。
純正の制震材はマフラーの上部に少々あるだけで、テンパーの位置はトタンのようです。
しかしメーカーさんの施工でも分かりますが、マフラーの上部を防音することによって排気音を低減できます。
当店では長期的な安定性を考慮して室内から排気音を対策いたします。
まずは制震材を施工します。
そしてラゲッジで重要な施工箇所はリアのタイヤハウスも同時に施工できる点です。
ここの鉄板も薄いので制震材の効果も大きく出るでしょう。
そして当店では標準の2層目の遮音材を施工します。
当店はココに伸縮性のある独立発泡材を施工します。
材料の性能も大事ですが、対象に密着する性能も重視してチョイスしています。
材料単体の性能も大事ですが、一番大事な内容は施工後の効果ですのでコストパフォーマンスも考慮した材料を施工しています。
ピッタリ密着していきます。
タイヤハウスもしっかり密着させます。
これでラゲッジ付近は完成です。
当店の施工はシンプルで上記の2重施工を地道に多くの面積に施工して効果を狙っていきます。
そしてデミオの施工はまだまだ続きます。