こんにちは。
今日もマークXです。
にしてマークXはカッコイイですね。私もデモカー選びの時ビートルとどちらか悩みました。今思えばマークXの方がよかったかな?と。新型V6エンジンは評判がイイですからね。マークXのコスパは抜群です。
さて今回マークXのオーディオは乗せ換えなので、前回の商品をほとんど使用します。
前回いくつかのユニットはグレードアップをしているので今回は必要ありません。なかなかレベルの高い商品が多いので今回の乗せ換えでピタッと音を合わせます。
デッキはサウンドモニターの450X。当店でマスタークロックのグレードアップとアナログ回路のグレードアップをしてあります。
ナビは1DINストラーダ。アンプレス使いはどうしてもこうなってしまいます。全ては音のためです。
RCAケーブルにはS/Aラボ。端子をインストール上の理由でL型に変更します。
そして今回ケーブルで音色のバランスを整えます。今回の理想は厚みと柔らかなタッチで細部をぼかさない音。アンプの個性も強いですし、スピーカーも主張が強いタイプで気を抜くと、どこかが強調されてしまいます。
どんなに音が良いユニットでも、バランスを失うと良し悪し出てしまいます。当店は基本に忠実にニュートラルを心がけています。再生機器としての基本が出来ていれば自然とユニットのクオリティを堪能できます。
そして当店定番パッシブネットワーク。ココは前回のものを引き継ぎます。
私のイメージはCDのデジタルをアナログに変更した所からスピーカーまで全ての音の質にこだわっていきたいです。
今回のマークXはDAコンバーターから出た時点で当店のチューニングは始まっています。
オペアンプやカップリングコンデンサー、RACケーブルどこも気を抜けるポイントはありません。
よく、お客様にオーディオのドコが重要ですか?と聞かれますが私は全て重要ですと答えます。
さすがに出来ることの限界はありますが、出来る限りのことはトライしていきたいです。いろいろ試行錯誤した経験は次につながりますので。
今年の秋は実験ができなかったなぁ~。来年にデモカーなどでいろいろやりたいですね。