こんにちは。
今日は先日紹介した、オーディオテクニカのデジタルトランスポーターAT-DL3iの接続チェックです。
今回、当店で接続チェックしたデッキはサウンドモニターCDT-350Xです。
裏のデジタル線に同軸で接続します。
サウンドモニター350Xと450Xは44.1kと48kに対応しています。
専用ケーブルでアイポットを繋ぐと本体のインジケーターが光って動作します。
無事音がでました。
今回、そこまで時間が無かったのですが、音質は劣化などは感じませんでした。
私の感想だとCDと同等。短時間では差がわかりません。
したがって、アイポットでアンプレスの音質を確保しているでしょう。
更に録音方式やメモリー系アイポットを使うことで車の中では、ディスク回転による音質劣化を防げるはずで、理論上はCDよりも上の音質になります。
そして何より、便利でしょう。
補足でこれがオプションのリモコンと受光部。
リモコンを使用するとアイポットの操作ができて、更に音量調整ができます。
これはデジタル領域で音量を調整するそうなのでDAC単体でも音量調整可能だそうです。
重要な価格ですが、税込み39900円です。オプションのリモコンは6300円です。
別途ケーブルと取り付け工賃となります。
これからはメモリーオーディオが盛り上がりそうですね。