こんにちは。
今日はスピーカーの取り付けを紹介しましす。
まずはスカイラインにハーツのスピーカーを取り付けます。
今回スカイラインに取り付けたスピーカーはイタリアのメーカー・ハーツのMPK165.3です。
10万円セットがベースの取り付けとなります。
まずはバッフルを作成していきます。
フィンランド産バーチ材で専用に作成していきます。
そして固定はオニメナットを使用して、ボルト・ナット固定です。
ドアをデッドニングして、スピーカーを取り付けしていきます。
そしてツイーターはピラー付近に、付属のブラケットで固定していきます。
そしてデッキを調整して完成です。
本当はサーウィンベガのサブウーハーも取り付けしたのですが、忙しさのあまり写真を忘れてしまいました。
これでスカイラインは完成です。
そして今回はもう一つ紹介します。
フィットにμディメンションのスピーカーを取り付けました。
今度はフィットは車の写真がありませんでしたが、スピーカーはコチラ。
リーズナブルですが、しっかり鳴るミューディメンションのOTOシリーズです。
今回は全部で10万円以下の取り付け依頼だったので、このスピーカーを取り付けました。
材料的にも凝った内容ですが、定価は¥26000税別とコストパフォーマンスが高いスピーカーになります。
ホンダ車なので、まずはバッフルから作っていきます。
シンプルなリング状バッフルですが、しっかりバーチ材でボルト・ナット固定とします。
まずドアをフルデッドニングしまして
そしてスピーカーを固定していきます。
写真はココまでですが完成です。
ミューディメンションのOTOコンプは、全体が柔らかなタッチなのでヴォーカルやJ-POPなどにオススメとなります。
また同価格帯の国産カスタムフィット・スピーカーに比べて、低音が良く出るのでオススメです。
当店ではお客様のご予算や音楽に合わせたシステムも紹介できるので、相談してください。