こんにちは。
今日は先日作業しましたN-oneのつづきです。
今回N-ONEにはフェーズ5.1というプロセッサーを取り付けまして、スピーカーも第一フェーズのスピーカー。そうお客様は最上さんファンなのです。
なので先日、当店からも動作の内容を最上さんからお伺いしたりしていました。
そして最上さんにも御来店いただいて、いろいろ説明していただきました。
さてシステム的にはフェーズのプロセッサーと4スピーカーで簡潔なのですが、お客様には254mmTもあるのです。
無理に使用する必要もないのですが、お客様がサブウーハーも導入したいとの要望です。
そこで昨日の4ボイスコイルのサブウーハーになりました。
このサブウーハーPP-8WQは20cmサブウーハーで3Ωで4入力なのです。
通常はなんじゃこりゃ?
といったところですが、このウーハーはブラックス・ヘリックスの会社から販売されているマッチというシリーズです。
そのプロセッサー内臓アンプで動くように設定されています。
4入力は内臓ICアンプで最大性能を発揮する仕様で、更に3Ωも内臓のアンプで出力を多く取り出すインピーダンスです。
なので一見意味不明なウーハーですが、P01のあまった付属アンプなどで動作できます。
そして254mmTも25Wx4chで2Ω対応。このウーハーにピッタリです。
そして更にBOX付きのウーハーも発売しました。
箱の裏にウーハーが付いて、横の溝はバスレフポート。PP-8EQといいます。
価格は39900円。内臓アンプ出力ていどで鳴らせる貴重なサブウーハーです。
そしてぴったしにタイヤハウススペースに納まって、ふたも閉まりました。
これでアンプの8チャンネル全て使ったモガミシステム完成です。
またマッチシリーズも良く見ると、今までにはないユニットが多くあります。
今回は色々勉強になりました。メーカーさんや最上さん、お客様に感謝です。
ありがとうございました。